銭洲ルアー専門仕立
2024/04/20
ヒラマサ22.46kg
カンパチ2〜12.37kg24本中
リリース12本
キメジ7.8〜16.0kg7本
カツオ5.8〜7.0kg4本
マダイ1.3〜6.3kg5枚
マハタ7.3kg
メダイ4.3〜6.34kg2枚
ジャンボ赤ヤガラ
ハガツヲ6.12kg
ハチビキ21本
大型ラインブレイク等、バラシまくり。泣。
終始アタリまくり!で、船上が戦場に!
ルアーは今です!
ルアー専門船リクエストおまちしています。
本日もご乗船有難う御座いました。
銭洲です!2024/04/14
シマアジ1.0.〜1.6kg5枚バラシ、ハリス切れアリアリアリ。
カンパチ3本うちリリース2本(3kg未満リリース)
ヒラマサ20.8〜23.62kg2本
巨大魚バラシ2発!
なんと、早くも今期モヒカンリーチ1名。
です。
気の合う仲間達と仕立で、のんびりシマアジ釣り。
シマアジの魅力は、高級な事。え?
2kgを超えてくる個体から脂ノリノリ。
旨味は悶絶級へ!
釣り味も、口が弱い鯵系の魚ですので、釣るよりバラしも多く、釣り上げた喜びは頂点へ。
中毒性の高いターゲットとなっています。
本年より組合申合わせで、1kg未満のシマアジはリリースをお願いしています。
食べても美味しくないので逃がしてくださいね😁
過去の銭洲は2〜3kgが多かったですね。
カンバック銭洲!!!
水温上昇⤴️20.9℃
ムロアジ活性上がってきました!
ムロアジ釣れれば、泳がせ専門船の狼煙を上げますよ〜
熱〜い闘いが始まります。
4月1日より解禁になる銭洲。
銭洲は明治28年、稲葉半七さんにより発見されたそうです。
以下、松崎町のホームページから。
稲葉半七は、文政6年(1823年)3月江奈浜石川家に生まれ、弁天町の稲葉家(現半七丸)を継ぎ家業の漁業に従事した。体躯頑強で眼光は冴え、雲を仰ぎ見、潮流を見渡して天候を当て、更に漁獲の多少まで知って百に一つの違いもなかったと。
船の操縦にも優れ、転覆しそうな激浪の中でも平然として船を自在に操った。特に視力に優れ、数里離れた波間に魚のはねるのを見て仲間に知らせ、大漁をすることが出来て喜ばれた。
半七は明治28年(1895年)73歳の時、伊豆神津島の西南8里の処にある銭洲ノ瀬を探査して、鰹の群集していることを発見し、これを漁民に知らせたが、この新漁場の発見で、漁民は好漁場を得て漁獲量は増大する結果となった。半七は明治36年8月15日81歳で没したが、禅海寺過去帳に「海功永勲上座」とあり、「伊豆南島銭洲探見者故ニ上座号ヲ謚」と付記されている。半七は生来義を好み、威と愛を以て接し多くの漁民を導いた。明治39年2月、江奈浜漁業組組合は半七の功を賞して県内有志に呼びかけて、壱千円を集め巨鯛島(弁天島)の入口に顕彰碑を建立した。篆額は当時の水産局長牧朴真、碑文は明治に活躍した劇作家依田百川、書は禅海寺神山義容である。
当時は、どんな船だったのでしょう?
今は、冷暖房完備。
至れり尽くせりの装備です。
稲葉さんに感謝!
本年も安全安心な釣りを提供したいですね。
宜しくお願い致します😊