ご挨拶
弊社は豊かな伊豆の海を舞台に、昭和35年に個人営業として遊漁船とび島丸を就航させ、地域の自然を利用した磯釣り渡船等の海洋レジャーとして創業以来、釣具の開発、釣りポイント開拓等、磯釣り渡船から船釣りまでプロ意識をもって安全かつ安心な海洋レジャーへと展開してきました。
幸い、お得意様からの厚いご哀願を得まして、事業は順調に展開し平成11年には営業形態も有限会社に組織変更致しました。
その後、海洋レジャーブームにより世界的にもっとも厳しいとされる国土交通省認可の船舶を増船。
魅惑の銭洲、イナンバ航路を取得しました。遠征釣り、遠征スクーバーダイビング、限定近海区域における地震計計測、通船、救助船、引き船等、幅広く対応。
弊社は、お客様の安全を重視した船室内空気質の安全性に関する問題も、専門業者との連携により遠征船室内光触媒ウィルス除菌、室内温度を一定に保ちながら換気するヒートテックファンをいち早く導入しお客様の安全と快適な空間作りに努めております。
このような発展ができましたのも、偏えにお客様始め皆々様のご高庇の賜物と、社員一同心から御礼申しあげます。
弊社は、今後とも、広範な情報収集に努力し、安心安全な海洋レジャーに磨きをかけ、人生の感動と喜びを提供し皆々様のお役に立つ働きをしたいと念願しております。
何卒、今後とも倍旧のお引き立てとご指導を賜れますようお願い申しあげます。
人生を楽しむなら釣りを覚えなさい
共に悩み考え釣りあげた最高の魚たち。
磯釣り、船釣り、遠征釣り。
ビギナーから楽しんで頂けるよう、海釣り全ての分野に匠な専属スタッフが、安心安全を第一に楽しめる究極のサービスをご提供させて頂きます。
スタッフ一同、皆さまのご利用心よりお待ちしています。
代表取締役 鈴木忠文
会社概要 | |
社 名 | 有限会社西伊豆海洋開発興業 |
所在地 | 410-3304 静岡県伊豆市小下田2089番地 |
Tel: | 0558-99-0159(代表) |
Fax: | お問合せください |
役 員 | |
代表取締役 | 鈴木忠文 |
取締役会長 | 鈴木忠治 |
常務取締役 | 鈴木健司 |
専務取締役 | 鈴木裕己 |
創 業・創 立 | |
創業 | 1960年(昭和35年)創立者鈴木忠治が、 旧田方郡土肥町小下田にて遊漁船業とび島丸を開業 |
創立 | 1999年(平成11年)5月 |
資本金 | 300万円 |
取引銀行 | 静岡銀行・楽天銀行 |
会社沿革 | |
昭和35年 | 創立者鈴木忠治が旧静岡県田方郡土肥町小下田にて遊漁船業磯釣り渡船及び漁業とび島丸を開業 |
昭和51年10月 | 第八とび島丸16.22トン建造(平成18年3月売却)遊漁船業部門、船釣りへ業務拡大 |
昭和53年11月 | 第十とび島丸7.01トン建造 (平成26年3月売却)遊漁船業部門磯釣り渡船及び船釣り兼用船として就航 |
昭和54年10月 | 初代第五とび島丸高齢化により二代目第五とび島丸3.35トン建造、遊漁船業磯釣り渡船専用船として就航 |
昭和62年6月 | 第十一とび島丸19トン建造 国土交通省認可の限定近海区域取得にて遊漁船業部門遠征船釣りへ業務拡大 |
平成11年5月 | 有限会社に組織変更 |
平成18年3月 | 平成12年6月建造船舶19トン購入 第十八とび島丸就航。国土交通省認可の限定近海区域取得にて遊漁船業部門船釣り増船及び遠征スクーバーダイビングへ業務拡大 |
平成26年3月 | 平成10年11月建造船舶6.2トン購入 第十七とび島丸就航。遊漁船業部門磯釣り渡船及び船釣り兼用船として就航 |
平成28年4月 | 役員変更 |
令和4年6月 | 平成28年3月建造船舶9.7トン借入 第25とび島丸就航。伊豆七島クルージングにて業務拡大 |
事 業 | |
事業年度 | 毎年4月1日から翌年3月31日まで |
遊漁船業部門 | 体験型ツアーの企画及び運行、釣具の販売、釣りガイド、遠征船釣り、近場の船釣り、磯渡し |
スクーバーダイビング部門 |
遠征スクーバーダイビングの企画及び運行 |
漁業部門 |
一本釣り、刺し網、引き縄、直販 |
その他船舶を用いた部門 |
海上警備、海上輸送、引き船 地震計データー回収(JG限定近海海域含む) 伊豆七島クルージング |
船舶整備部門 |
船舶整備、船舶管理、船舶メンテナンス |
人材育成部門 |
船員育成、漁業者育成、船舶有資格者への運転指導 |
登 録 | |
遊漁船業者 | 静岡県知事第0580号 |
船 舶 | |
限定近海区域 | 第11とび島丸19トン、第18とび島丸19トン |
沿海区域 | 第17とび島丸6.2トン、第5とび島丸3.35トン 第25とび島丸9.7トン 小型船3隻1トン未満 |